timelesz加入のきっかけとなった新メンバーオーディション“タイプロ”こと「timelesz Project-AUDITION-」以降、「国民の元カレ」という異名がつくなど、その穏やかな佇まいと真摯な姿で多くのファンを魅了している寺西。初の「anan」ソロ表紙では、持ち前の温かみのある表情を封印し、湿度と憂いをたたえた妖艶な表情を披露している。
これまでにも多くの女性誌で多彩なグラビアに挑んできた寺西だが、今回の「anan」では「アイドル」「シネマ」「セクシー&クール」「品のある男」というキーワードをもとに、ショートムービーのような世界観で撮影が行われた。それぞれのテーマに対応する「朝帰りの働く男」「揺蕩うセクシー」「ひりつく香港ノワール」といった異なるコンセプトを演じ分け、“寺西劇場”と呼ぶにふさわしい多彩な姿で誌面を彩る。
インタビューページでは、寺西が本号の特集テーマ「マネーとマナーの新常識 2025」にちなんだ「宝くじが当たったら?」という質問に回答するほか、アイドルを夢見て事務所に入所した頃のことや、俳優として活動する中で得た経験、そして諦めきれなかった“アイドル”という夢を叶えた現在の心境にも言及。“メンバー”ができた喜びを噛み締めつつ、今の自分に何が求められているのかを冷静に見つめたうえで導き出した「自分がすべきこと」についても真摯な言葉で語っている。
なお今号には、寺西のほか
きみどり @kimidorimeat
ananにまめ https://t.co/8ldowowuIP