7月に上演される
加藤啓アワーは、俳優の
そしてこのたび、新たに
伊藤は「戦後80年。この夏、僕は、『加藤啓アワー』に出演します。未来は、もう、はじまっている。ドイツの詩人、ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテはこうも言っていたような気がする。『まずは加藤啓をじること。それさえできていれば、そこからの生き方は、自ずと見えてくるはず』ゲーテの言葉をじて、啓さんについて行きます!!」、辻本は「加藤啓アワー、2回目の出演です。お声がけいただいてありがとうございます。一回目の『オレ、産まれたぞ!』の時は、毎公演、大量の汗をかきながら、楽しく演じさせてもらいました。今回はどうでしょうか?公演は、真夏ですものね。間違いなく、汗、やばそうですね。啓さん、演者の皆様、スタッフの皆様、お客様と、熱い夏にしたいと思います。見に来てくださいね。劇場で待ってまーす!」、野口は「『私、鬼になるね』。泣く子も黙るタイトルです。自分も鬼なのでわかるんですが、鬼とは、怒りと哀しみと寂しさを胎動に産まれる存在です。口から、黒い猫がビュ~ンと飛び出ていったこともあれば、聞いたことのないおじさんの地響きみたいな声がバビョ~ッと飛び出たこともありました。心の井戸の奥深く、塩と鬼ころしと炭治郎の半纏をお供えして、手懐けておきます」と語った。
公演は7月17日から21日まで東京・雷5656会館 ときわホールにて行われ、チケットの一般前売りは6月9日10:00にスタート。
加藤啓アワー「私、鬼になるね」
2025年7月17日(木)~21日(月・祝)
東京都 雷5656会館 ときわホール
スタッフ
脚本・演出:
脚本:塚本直毅(ラブレターズ) /
出演
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ステージナタリー @stage_natalie
加藤啓アワー「私、鬼になるね」追加キャストに加藤将・伊藤裕一・野口かおる・辻本耕志(コメントあり)
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