本日5月12日発売の「+act.(プラスアクト)」2025年6月号(ワニブックス)に
今回のツアーでは、自分たちの殻を破るような攻めたネタも用意しているというコットン。「ドラマチック」「ハートフル」と評されることが多いが、今回の単独には芸人の楽屋ノリのようなニッチな面白さも取り入れている。90分ほどの公演でVTRは挟まず、ほとんどの時間2人が舞台に立ち続けるオリジナルの構成。すでに終了した東京公演ではきょんがとんでもないミスを犯してしまったことなど、裏話も明かす。
コンビを組んで14年目に突入。西村は自身の「面白いと思う視点」は変わらず、状況が目まぐるしく変わっていったと回想。「チヤホヤ期もあったり、アイドル期もあったし、ブレイク期もあったし、実力派と呼ばれる時期もあった。それを経て円熟味が出たのかなって。そういう意味で、僕らがもともと面白いと思っていたものも熟しているのかなと思います」と現在地を確認する。これに頷くきょんだが、表現の仕方は変化したといい、女性役を演じる際に「年齢に合わせたしぐさや声色にして思いっきり憑依させる努力をするようになりました」と述べる。
麒麟・川島や千鳥、かまいたち、タカアンドトシら、テレビで活躍しながら舞台を大事にしている先輩たちに憧れ、「ライブの数だけは減らさないでほしい」という思いはマネージャー陣と共有。また、シソンヌらの名前を挙げながら「吉本は漫才の会社ですけど、その中でもコントの地位をもっと上げられるように頑張りたい」と今後の目標も掲げた。
インタビュー全編は「+act.」にてチェックしよう。
norikichishio @norikichishio
コットン、目まぐるしく変わる状況の中で変わらなかった面白さの視点 きょんの女性役は変化 https://t.co/CiVDTakYkX ●PR→https://t.co/GZAUlJ9KAH #ファッション #メンズファッション
●PR→https://t.co/NdTd8PTs5f #ファッション #メンズファッション