是枝裕和の韓国映画「ベイビー・ブローカー」カンヌ国際映画祭コンペ部門に正式出品
是枝裕和が監督、脚本、編集を担当した韓国映画「ベイビー・ブローカー」が、第75回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に正式出品される。
第74回カンヌ国際映画祭が閉幕、パルムドールは「RAW」監督の新作「Titane」
第74回カンヌ国際映画祭がフランス現地時間7月17日に閉幕した。
「ドライブ・マイ・カー」カンヌで脚本賞など4冠、濱口竜介「重要なのは原作の物語」
濱口竜介の監督作「ドライブ・マイ・カー」が、フランス現地時間7月17日に第74回カンヌ国際映画祭の脚本賞を受賞した。
濱口竜介の「ドライブ・マイ・カー」カンヌで国際映画批評家連盟賞など3賞に輝く
濱口竜介の監督作「ドライブ・マイ・カー」がフランスで行われている第74回カンヌ国際映画祭にて、国際映画批評家連盟賞、AFCAE賞、エキュメニカル審査員賞を受賞した。
「竜とそばかすの姫」カンヌで上映、拍手と歓声に包まれた細田守「この作品は幸せ」
長編アニメーション「竜とそばかすの姫」が第74回カンヌ国際映画祭でフランス現地時間7月15日に公式上映され、監督の細田守が出席した。
「ドライブ・マイ・カー」カンヌ会見、濱口竜介にとって国際映画祭は「よりどころ」
第74回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品された「ドライブ・マイ・カー」のフォトコールと記者会見が、フランス現地時間7月12日に開催された。
セリーヌ・ディオンがモデルのラブストーリー「ヴォイス・オブ・ラブ」今冬公開
セリーヌ・ディオンの半生をモデルとしたラブストーリー「ヴォイス・オブ・ラブ」が公開される。
「ドライブ・マイ・カー」カンヌで上映、濱口竜介は観客と「一緒に旅をしたような」心地
第74回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品された「ドライブ・マイ・カー」の公式上映が、フランス現地時間7月11日に行われた。
「ONODA」遠藤雄弥と津田寛治がカンヌ公式上映に喜び、ジャングルでの撮影回想
フランスで開催中の第74回カンヌ国際映画祭にて、ある視点部門のオープニング作品として「ONODA(原題)」が上映され、日本時間7月8日に公式記者会見が行われた。
細田守の「竜とそばかすの姫」カンヌ映画祭オフィシャルセレクション選出
細田守の新作長編アニメーション「竜とそばかすの姫」が第74回カンヌ国際映画祭のオフィシャルセレクション「カンヌ・プルミエール」部門に選出されたことがわかった。
加藤雅也が殺し屋演じた「決着」、カンヌのショートフィルムコーナーに正式出品
加藤雅也が主演した映画「決着」が、第74回カンヌ国際映画祭のショートフィルムコーナーに正式出品される。
遠藤雄弥×津田寛治W主演作「ONODA」カンヌある視点部門のオープニング作品に
遠藤雄弥と津田寛治のダブル主演作「ONODA(原題)」が、第74回カンヌ国際映画祭ある視点部門のオープニング作品に決定したことがわかった。
日仏合作、水尻自子の短編アニメが第74回カンヌ国際映画祭監督週間で上映
水尻自子が監督・絵コンテ・アニメーション・編集を担当した短編アニメーション「不安な体」が、第74回カンヌ国際映画祭監督週間のコンペティション(短編部門)でワールドプレミア上映される。
西島秀俊×濱口竜介「ドライブ・マイ・カー」カンヌのコンペ出品、本編尺は179分
西島秀俊が主演、濱口竜介が監督を務めた「ドライブ・マイ・カー」が、第74回カンヌ国際映画祭コンペティション部門へ正式出品されることがわかった。
カンヌ国際映画祭が10月に現地イベント開催、河瀬直美の「朝が来る」など4本上映
カンヌ国際映画祭がフランス現地時間10月27日から29日にかけて、スペシャルイベントを開催することを発表した。
ふたりなら堕ちても、深田晃司×森崎ウィン「本気のしるし」劇場版の予告
深田晃司が監督を務め、森崎ウィンと土村芳が共演した「本気のしるし 劇場版」。本作の予告編とポスタービジュアルが解禁された。
カンヌ映画祭の併設見本市がオンライン開催、河瀬直美や深田晃司のトークを配信
カンヌ国際映画祭の併設マーケット「マルシェ・ドゥ・フィルム・オンライン」が、明日6月22日から26日にかけて開催。日本から「ジャパン・パビリオン」が出展される。
カンヌ映画祭でW・アンダーソンやオゾン作品がラインナップ入り、「新感染」続編も
第73回カンヌ国際映画祭「Official Selection 2020」のラインナップが発表された。
河瀬直美「朝が来る」がカンヌ国際映画祭に選出、永作博美や井浦新から喜びの声
河瀬直美監督作「朝が来る」が、第73回カンヌ国際映画祭の「Official Selection 2020」に選出された。
ジブリの新作長編「アーヤと魔女」カンヌ国際映画祭に選出
スタジオジブリの新作長編アニメ「アーヤと魔女」が、第73回カンヌ国際映画祭「Official Selection 2020」に選出されたことがわかった。
深田晃司×森崎ウィン「本気のしるし」カンヌ映画祭に選出、劇場公開も決定
深田晃司が監督を務めたドラマ「本気のしるし」の劇場公開が決定。第73回カンヌ国際映画祭「Official Selection 2020」に選出されたこともわかった。
「バーニング」「ドッグマン」などカンヌ映画祭の関連作品9本をWOWOWで放送
「ワールドシネマセレクション:カンヌ国際映画祭2020」と題した特集放送が5月17日よりWOWOWシネマで実施される。
カンヌ国際映画祭、監督週間や批評家週間は中止に
カンヌ国際映画祭における監督週間といった3つの並行部門が2020年は中止となることが明らかに。IndieWireなどが報じている。
カンヌ国際映画祭5月開催は中止、6月末スタートの見込み
フランス現地時間5月12日から23日に開催される予定だった第73回カンヌ国際映画祭。このたび、同期間での開催中止が発表された。
ぴあフィルムフェスティバルがカンヌ映画祭とコラボ、富田克也の「典座」先行上映も
第41回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)とカンヌ国際映画祭批評家週間のコラボレーション企画「カンヌ映画祭批評家週間って何?」の実施が決定した。
ダルデンヌ兄弟、カンヌ監督賞に輝いた新作が2020年公開
監督最新作「Young Ahmed(英題)」が第72回カンヌ国際映画祭の監督賞に輝いたジャン=ピエール・ダルデンヌ、リュック・ダルデンヌ兄弟からコメントが到着した。
スタローン、「コブラ」配信ドラマ化を構想中であるとカンヌ映画祭で明かす
シルヴェスター・スタローンが第72回カンヌ国際映画祭に出席し、1986年製作の主演作「コブラ」の配信ドラマシリーズ化を構想中であることを明かした。The Playlistなどが報じた。
カンヌ最高賞はポン・ジュノ新作に、ダルデンヌ兄弟やアントニオ・バンデラスも受賞
フランス現地時間5月25日、第72回カンヌ国際映画祭コンペティション部門の授賞式が行われ、最高賞にあたるパルムドールをポン・ジュノ監督作「Parasite(英題)」が受賞した。
タランティーノがカンヌ映画祭でマンソン・ファミリーに言及「底が知れない」
クエンティン・タランティーノ最新作「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」の記者会見が、フランス現地時間5月22日に第72回カンヌ国際映画祭で行われた。
タランティーノ新作にカンヌ熱狂、6分のスタンディングオベーションも
クエンティン・タランティーノ監督作「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」のレッドカーペットイベントと公式上映が、フランス現地時間5月21日に第72回カンヌ国際映画祭にて行われた。