森達也監督作「福田村事件」釜山国際映画祭の企画マーケットで受賞
森達也の監督作「福田村事件(仮題)」が、釜山国際映画祭に併設されている企画マーケット「Asian Project Market(APM)2022」にて「NUTRILITE Award(ニュートリライト賞)」を受賞した。
山崎樹一郎の監督作「やまぶき」2人の主人公の運命が交差していく予告
山崎樹一郎の監督作「やまぶき」の予告がYouTubeで解禁された。
「TOKYO MER」鈴木亮平がアジアコンテンツアワードの主演男優賞を受賞
2021年7月期の日曜劇場「TOKYO MER~走る緊急救命室~」で主演を務めた鈴木亮平が、第4回アジアコンテンツアワード(ACA)の主演男優賞を受賞した。
「新聞記者」横浜流星、アジアコンテンツアワードでニューカマー賞に輝く
横浜流星が、第4回アジアコンテンツアワードのニューカマー賞を受賞した。
野上照代、東京国際映画祭で特別功労賞を受賞
第35回東京国際映画祭の特別功労賞が、野上照代へ授与されることがわかった。
山村浩二の監督作「幾多の北」オタワ国際アニメーション映画祭で長編グランプリに輝く
「頭山」「カフカ 田舎医者」などで知られる山村浩二が監督を務めた日仏合作の「幾多の北」が、第46回オタワ国際アニメーション映画祭の長編コンペティション部門でグランプリに輝いた。
「百花」川村元気がサンセバスチャン映画祭で日本人初の最優秀監督賞
スペイン現地時間9月24日21時頃より第70回サンセバスチャン国際映画祭の授賞式が行われ、「百花」の監督を務めた川村元気が日本人初の最優秀監督賞に輝いた。
山田裕貴の主演作「夜、鳥たちが啼く」ロサンゼルス日本映画祭で最優秀長編作品賞に
山田裕貴の主演作「夜、鳥たちが啼く」が、第17回ロサンゼルス日本映画祭で最優秀長編作品賞を受賞した。
「KAPPEI カッペイ」がブリュッセル国際ファンタスティック映画祭で大賞獲得
「KAPPEI カッペイ」がベルギーのブリュッセル国際ファンタスティック映画祭でEmerging Raven Competition部門の大賞を獲得。最優秀作品賞を受賞することとなった。
エミー賞「イカゲーム」が非英語圏作品として初受賞、最多は「ホワイト・ロータス」
第74回プライムタイム・エミー賞の授賞式がアメリカ現地時間9月12日に開催され、ドラマシリーズ部門で「イカゲーム」のイ・ジョンジェが主演男優賞、ファン・ドンヒョクが監督賞に輝いた。非英語圏および韓国作品として初の受賞となる。
ヴェネツィア映画祭で米ドキュメンタリーが最高賞、ケイト・ブランシェットが女優賞に
第79回ヴェネツィア国際映画祭の授賞式が、イタリア現地時間9月10日に行われ、ローラ・ポイトラスの監督作「All the Beauty and the Bloodshed(原題)」がコンペティション部門の最高賞にあたる金獅子賞に輝いた。
高橋文哉「この賞に恥じないように」ゆうばり映画祭で決意、堀田真由と荒木哲郎も受賞
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2022のオープニングセレモニーが東京・スペースFS汐留で7月28日に行われた。
「マイ・ブロークン・マリコ」ファンタジア国際映画祭で最優秀脚本賞に
タナダユキが監督、永野芽郁が主演を務めた「マイ・ブロークン・マリコ」が、カナダ・モントリオールで行われたファンタジア国際映画祭で最優秀脚本賞を受賞した。
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭、国際コンペ最優秀賞は少年の成長を描くフランス作品
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2022のコンペティション部門のクロージングセレモニーが本日7月24日に行われ、グランプリほか各賞が発表された。
阿部寛がスター・アジア賞を日本人初受賞、「異動辞令は音楽隊!」でNYへ
「異動辞令は音楽隊!」がアメリカ現地時間の7月22日にニューヨーク・アジアン映画祭(NYAFF)にてワールドプレミア上映され、主演の阿部寛と監督の内田英治が登壇。阿部はアジアでもっとも活躍する俳優に与えられるスター・アジア賞を日本人として初めて受賞した。
高橋文哉、堀田真由、荒木哲郎がゆうばり映画祭2022のニューウェーブアワード受賞
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2022「京楽ピクチャーズ. PRESENTS ニューウェーブアワード」の受賞者が高橋文哉、堀田真由、荒木哲郎に決定した。
伊藤沙莉が千葉雄大の監督した短編「あんた」で最優秀俳優賞に輝く
伊藤沙莉が主演を務めた短編「あんた」の演技により、国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2022(SSFF & ASIA)ジャパン部門のベストアクターアワードを受賞した。
日プロ大賞・作品賞に濱口竜介「偶然と想像」、演技賞は瀧内公美と成田凌へ
第31回日本映画プロフェッショナル大賞の受賞結果が発表され、濱口竜介の監督作「偶然と想像」がベストテン1位と作品賞に輝いた。
青柳翔、玉城ティナ、千葉雄大らも監督作を引っさげ登壇、SSFF & ASIA 2022開幕
ショートショート フィルムフェスティバル&アジア(SSFF & ASIA)2022のオープニングセレモニーが、本日6月7日に東京・LINE CUBE SHIBUYAで開催された。
「るろ剣」大友啓史が批評家大賞で感謝のスピーチ「映画は観客の皆さんに育てられる」
第31回日本映画批評家大賞の授賞式が本日5月30日、東京・東京国際フォーラムにて開催。「るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning」で監督賞を獲得した大友啓史、「すばらしき世界」で脚本賞を受賞した西川美和らが登壇した。
古田新太が主演賞に輝き「褒められたよ!」、瀧内公美は観客へ感謝伝える
第31回日本映画批評家大賞の授賞式が本日5月30日、東京・東京国際フォーラムにて開催され、主演男優賞の古田新太、主演女優賞の瀧内公美が登壇した。
鈴木亮平が岡田准一&松坂桃李との共演回想、三浦透子は濱口竜介からの言葉明かす
第31回日本映画批評家大賞の授賞式が本日5月30日に東京・東京国際フォーラムにて開催。「燃えよ剣」「孤狼の血 LEVEL2」で助演男優賞に輝いた鈴木亮平、「ドライブ・マイ・カー」で助演女優賞を受賞した三浦透子が登壇した。
伊澤彩織、批評家大賞新人賞を手に感無量「スポットライトの当たる日が来るとは」
第31回日本映画批評家大賞の授賞式が本日5月30日、東京・東京国際フォーラムにて開催され、新人男優賞(南俊子賞)の佐藤緋美、新人女優賞(小森和子賞)の伊澤彩織、石川瑠華、伊藤万理華、西川洋子らが登壇。Fukaseはビデオメッセージを寄せた。
「ベイビー・ブローカー」是枝裕和、ソン・ガンホの男優賞は「最高のゴール」
第75回カンヌ国際映画祭でエキュメニカル審査員賞と最優秀男優賞を受賞した「ベイビー・ブローカー」。授賞式後に監督の是枝裕和が現地報道陣の取材に応じた。
第75回カンヌ国際映画祭、リューベン・オストルンドが2度目のパルムドール受賞
第75回カンヌ国際映画祭がフランス現地時間5月28日に閉幕した。
早川千絵の「PLAN 75」カンヌ国際映画祭でカメラドール特別賞に輝く
早川千絵の監督作「PLAN 75」が第75回カンヌ国際映画祭でカメラドール スペシャルメンション(特別賞)を受賞した。
パク・チャヌク、2023年日本公開予定の新作でカンヌ監督賞を受賞
パク・チャヌクが、新作「Decision to Leave(英題)」で第75回カンヌ国際映画祭の最優秀監督賞を受賞した。
是枝裕和の「ベイビー・ブローカー」カンヌで2冠、ソン・ガンホは男優賞
是枝裕和の監督作「ベイビー・ブローカー」が第75回カンヌ国際映画祭のエキュメニカル審査員賞を受賞。主演のソン・ガンホも最優秀男優賞を受賞した。
北野武がウディネ映画祭で生涯功労賞、渡伊断念も「新作を持ってお礼に」と約束
北野武が、第24回ウディネ・ファーイースト映画祭で生涯功労賞にあたるゴールデンマルベリー賞を受賞。イタリア現地時間4月29日、「ソナチネ」の回顧上映前にリモートで舞台挨拶に参加した。
庵野秀明が紫綬褒章を受章「オタクな自分がいただいて良いものか戸惑いましたが」
庵野秀明が、2022年春の紫綬褒章の受章者に選ばれた。紫綬褒章は学術およびスポーツ・芸術文化分野において優れた業績を挙げた功労者に贈られるもので、庵野は芸術文化に関わる功績での受章となる。