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本作では、第92回アカデミー賞で国際長編映画賞コロンビア代表作品に選ばれた「
ランデスは「MONOS 猿と呼ばれし者たち」のエグゼクティブプロデューサーであるデューク・メリマンと共同で脚本を執筆。撮影は今秋開始される予定だ。バリー・ジェンキンスの製作会社パステルとともに、インペラティブ・エンタテインメント、AFフィルムズが、ランデスの製作会社A Stela Cine傘下で製作し、ブラック・ベアが資金を提供する。
なお同作は「ANORA アノーラ」で第97回アカデミー賞主演女優賞に輝いたマディソンにとって、オスカー獲得後初の映画作品となる。
(情報提供:IndieWire / VM / ゼータ イメージ)
宇野維正 @uno_kore
「スター・ウォーズ」新シリーズのヒロインを蹴って、歯科衛生士が謎めいた人魚に誘惑され、米フロリダのエキゾチックアニマルの取り引きという暗く湿った裏社会に足を踏み入れるアレハンドロ・ランデスの新作に出るマイキー・マディソン最高。ていうか、どっちが人魚? https://t.co/9uzOeARU7N